らき☆すた終了(><。)
というわけで、24話に渡って楽しみに見ていたアニメ 「らき☆すた」 が終了。 OPのチアリーディングがあんな風に最後につながるとはちょっと意外で、出るのが予想できていたとは云え、フルダンスバージョンが地上波段階で出たのも嬉しい限り。 今頃はそこらのヲタの部屋の床がドスドス音を立てているんだろうなぁ… 「踊ってみた」 がニコニコにアップされるのは何時間後なんだろうか。 来週のアキバが怖いw
それにしても期待しないで見ていたアニメ 「らき☆すた」 ですが、テレビをあまり見ないあたしがNHK大河ドラマやNHKスペシャルがらみで唯一必ずテレビを見る日曜深夜の放送で、しかも4コママンガが元になってるだけに1度2度飛ばしても話が分からなくなる訳でもないって気軽さもあり、これは珍しくちゃんと付いて行けました。 内容もオタに媚びる内容はあっても、変に萌え萌えしてない清潔感のある雰囲気で (この辺はセーラームーンとかもそうだったですが、今時の萌えアニメのように極端にあざといのはちょっと苦手なので (萌え単とか、ちょっと無理だったっ
話で云うと、数話に渡って細切れでつながっていた柊かがみの金魚、ギョピちゃんのエピソードと当然のように妹、つかさとの絡み合いの数々、15話の冒頭のコンサートの 泉こなた と かがみ や他の仲間とのさりげない友情物語、そして22話のこなたの母のエピソードが良かったですね。 一見日常生活あるある系ほのぼのギャグアニメですけど、たまにこういうエピソードが入るのは作品に深みを持たせてくれますね。 お祭りネタ、体育祭、文化祭ネタなんかも懐かしく見れましたし。 一つ一つのネタはまぁ目新しいものはほとんどないし、どれも他愛のない内容だったりするんですが、ストーリーというより雰囲気を楽しむタイプの作品なので、自分が波長さえ合えば 「らき☆すたワールド」 に身を浸すのは結構楽しいものでした。
それにしても かがみはいいな。 いわゆる典型的ツンデレ系キャラですけど、そのツンデレ具合が女友達との友情に焦点が絞られていたのは微笑ましい限り (二度ばかり、こなたの妄想とかがみの勘違いで男向けのそれっぽいシーンはありましたが)。 自分がどう考えてもこなた系キャラなんで、かがみみたいな女友達がいたらさぞかし楽しい毎日が送れそう。
15話からやっとまともに登場した日下部みさおはすごいな。 実は造形的に一番ストライクゾーンなのがこの みさお で、OPのチアダンスで見かけて 「いつ出てくるんだ~」 とわくわくしてましたが (15話以前にも出るには出たけどまともな台詞なし)、出てきたら思った以上にツボのキャラで、こりゃ久々にコミケに行かねばって感じw 天真爛漫で大雑把な男っぽいキャラで舌足らずの喋り方も可愛いですが、表情が豊かで一人称が 「ボク」 じゃないのが良
それにしてもキャラデザや脚本、動き、演出、OP、それらがかもし出す雰囲気もすばらしかったですが、何より声優さんの仕事が見事でしたね。 最初期の頃は こなた もどこかハルヒっぽいイントネーションもあり、キャラを作りきれてない感じも若干しますが、声優が平野綾さんだって知らなければちょっと気が付かないくらいのかわりよう。 虹色の声というか、子役デビューで年齢からすると長い芸暦を持つとは云いながらもまだ若い駆け出しの声優さんなのに、またすごい実力派がでたもんです。 かがみ役の加藤英美里さんも強い調子の台詞が多いのに耳に障らない絶妙な演技と声質だし、福原香織さん演じるつかさの喋り方は耳にものすごく残るかわいらしさ。 キャスティングが素晴らしかったですね。 まぁドラマ CD 版の らき☆すた は聞いてないので、ベストかどうかは断言できませんけど。 それと 13話以降の白石の実写EDは回数を経るごとにやりすぎでちょっとイマイチでした。 最終回もこれか… (まぁうる星は懐かしいんですけどw)。 それとしつこいくらいの涼宮ハルヒとかのセルフパロがさすがに鼻に付きました。 ああ、来週から楽しみが減るな…。
それにしてもこういう学園ものっていいっすねぇ。 高校生の頃ってやっぱり人生一番輝いている頃なんだろうな。 人によっては小学校の頃が良かった、中学だ、いや大学だってのはあるんでしょうけど、受験勉強なんかを通じて何となく自分の限界も見えつつある一方、まだまだワックスのように形が自由にかわる輝かしい未来も目前に洋々と広がってるし、異性を意識するだけなく実際に恋愛付き合いができたり、バイトしたりバイクを買って行動範囲が広がったりと、世界が格段に大きくなるのがこの時期。 やっぱりあたしにとっても青春は高校生時代だったなぁ (とりわけ公立の学校に通ってたあたしみたいな人間だと、「レベルが近い人」 が集まる高校以上が友達関係なんかの風通しや居心地が良くて、友情にせよ恋愛にせよ充実して楽しいって実体験がありますね)。 現実を振り返れば こなた みたいな娘がいてもおかしくない年齢になってます
そういや35歳くらいまでは、寝ていて中学時代や高校時代の夢を見ることもありましたが、今はまったくなくなったな。 個人的に中学とか高校みたいな時代が自分と明確に切り離されたって感じたのは、それが原因だなぁ (それ以前は、体力も落ちたし見た目もオッサンだけど、頭の中とハートはいつでも10代に戻れると自信満々でしたが、今はもうその気分もなくなりました)。 もう積極的かつ継続的に努力しないと若い感性とか感覚を維持できない年齢なんですね。 10代や 20代の子が見る 「らき☆すた」 と、あたしが見ている 「らき☆すた」 は、たぶん別物なんだろうなぁ…。
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