Facebook とか Twitter とか…

というわけで、遅ればせながら 2011年になって、同人用語の基礎知識 Facebook ファンページも見よう見まねで作ってみました。
 
一応流行りのネットサービスはひと通り触ってみないと解説などもできないので…恐らく放置気味になるとは思うのですが、ゴミアカウント作って申し訳ないです><。
 
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放置気味の Twitter も一応稼働中です…><
 
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毎日新聞英語版の酷さが話題に

 しばらく前から2ちゃんねるに関連スレが立ち、またあちこちのスレに絨毯爆撃でコピペされている 「毎日新聞の英語版サイトがひどすぎる」 問題ですが、どうやらまとめサイト (wiki) ができたようです (こちら)。 ニューヨークタイムズと並んで、よくわからん日本人もどき、もしくは外国人特派員とやらが 「日本発」 として海外に配信するニュースはたくさんありますが、こちらの問題は、毎日新聞の英語版 「Mainichi Daily News WaiWai」(毎日デイリーニューズ) の記者、オーストラリア出身のライアン・コネル (Ryann Connell) とカミヤマ・マスオ(Masuo Kamiyama) なる人物が、日本の三流タブロイド週刊誌やゴシップ誌のつまらないエロ記事、下品なクズニュースを、さも 「日本で流行っている、日本人はみんなやってる」 といった感じで紹介していて、それが世界中の反日的なコミュニティに利用されているというもの。

 内容はかなり酷く、例えば 「六本木の一部のレストランでは日本人は食事の前に、その材料となる動物と獣姦する」、「母親が受験勉強に励む息子をフェラチオし、性のはけ口となっている」、「日本の主婦は郊外のコインシャワーで売春をする」、「日本の10代たちはバイアグラを使ってウサギのようにセックスをする」「パールハーバーと南京大虐殺をやった日本軍の末裔の自衛隊は小児性愛が大好きなオタクを勧誘している」、「日本の女子高生は刺激を得るためにブラジャーもパンツも身に着けない」 といった感じ。

 ここらは、この日記でもだいぶ前に書いたように、ニューヨークタイムズなんかで、ノリミツ・オオニシ記者が日本発として紹介してる記事とそっくりですが、中国、韓国、オーストラリアはじめ、海外の侮日・反日系のサイトや、人種差別サイトなんかで、恰好の日本バッシングのネタとして転載され、何年も前から面白おかしく広まっているんですよね (あたしは某アイドルの温泉盗撮動画騒ぎを毎日が大々的に報道って事件の時に知りましたが、あれからカレコレ5年くらいでしょうか)。

 Google や Yahoo! USA で、「Mainichi Daily News」 やら 「Mainichi English」 やら 「Ryann Connell」、「Masuo Kamiyama」 やらで検索したら、何十万もの検索結果が出てきて、検索先の海外の掲示板やブログのコメント欄には、日本や日本人に対する嘲笑、侮蔑が無数に書き込まれていますよ。 まとめ wiki によると、WaiWai の記事全体の9割がセックスやレイプ、AV、売春、痴漢、獣姦やら近親相姦やらの変質的なアダルトがらみだというからすさまじい。 そこらのスポーツ紙じゃないですよ、「毎日新聞」 の英語サイトです。 毎日新聞社のトップページに毎度毎度、性犯罪やレイプの記事がヘッドラインニュースとして載っている訳です。

 それにしても、朝日が飼っているオオニシといい、毎日が飼っているコネルといい、反吐がでる差別主義者ですよ。 反日ではなく、もう明白に差別主義者です。 ただしこういう連中はどこの国にもいるし、日本にだっている。 海外からバカニュースを集めて笑ってるサイトは日本にだってある訳で (そういうサイトをあたしだって結構見てます)、下世話な娯楽なんだし、そこばかりを追求しようとは思いませんが、しかしそれを、その国を代表するような新聞社がやっているってのが異常です。 毎日新聞社がいったいどんな目的でこんなニュースを嬉々として 「日本で3番目に多く読まれている一般向け新聞」 の肩書きで信憑性を持たせた上で海外に英語でばら撒いているのかわかりませんが、朝日新聞ともども、寒気がする、本当に薄気味悪い最低最悪の新聞社だと思いますね。

 こんなことしてるから、「マスゴミ」 なんて呼ばれるんですよ。

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HD-DVDとS-VHSとRED ONE

 アメリカの小売最大手ウォルマートが、HD-DVD の販売を6月を目処に終了すると発表。 2年前に決着がついていたとは云え、パソコン関連の企業を引き込み記録媒体として生き残りの道を模索していた HD-DVD も、ワーナーブラザースのHD陣営からの撤退に続き、これはさすがに決定打になりそうですね。 これで早期撤退表明とブルーレイ陣営への参入計画の発表がされるんでしょうか。 元々東芝の HDD レコは使いやすいと おたく 関連では人気がありましたし、とは云えコピワンでは保存するにしても一度きり。 恐らくはソフトウェア供給のための物理媒体としては最期になる次世代 DVD ですし、買い控えしていた消費者だけでなく、すでに東芝の HDD レコを持ってる人ですら、負けフォーマットの HD-DVD から一刻も早くブルーレイへと祈るような気持ちでいたファンもいるようですから、これはこれで吉報かも知れません。

 それにしても HD-DVD レコーダーの一号機が発売されたのは 2006年の3月31日ですよ。 現行機種で終了となるとビクターの W-VHS なみの対応機種2世代のみとなりますが、VHS の拡張規格の1つに過ぎなかった W-VHS と違って次世代フォーマットとしての販売だし、買った人はたまったもんじゃありませんね。 まぁさすがに新機種は出さないまでも、現行機種はしばらく製造を続け、購入者への最低限の義理は果たすんでしょうけど、そもそも東芝はメディアすら自社では作ってないし、当初から全面戦争だった beta と VHS と違い、一度は規格統一寸前まで行きましたし (確か仲裁に入った経産省のアホ役人が 「東芝敗北」 みたいな論調で情報をリークして東芝が態度を硬化、途中でいきなり決裂したような記憶があります)、先行きは不透明な感じですね。

 ただまぁ規格争いは技術的な切磋琢磨やコストダウン競争に必要なファクターですし、初期の頃に対抗馬として2つのフォーマット候補が覇を競ったのは意味があったかも知れませんね。 さすがに2年前の統一を蹴って、焦土作戦とも云われる安値攻勢をしたのは東芝だけでなく、日本メーカー全体としても大打撃でしょうけど。 あれでアメリカの映画会社なんかには思いっきり足元見られちゃいましたしね (東芝の焦土作戦は、beta vs VHS よりも、むしろスクーターの HY 戦争を思い出します)。 もう少し早く決断できなかったんでしょうかね。 残念。

 ところで撤退と云えば、ビクターがついに S-VHS デッキの製造と販売の終了をアナウンス 「S-VHSビデオデッキ販売終了のご案内」。 S-VHS デッキはこの時点でもまだ4機種もラインナップされてますが (スタンダート VHS は3機種)、これも在庫限りとなるんですね。 まあノーマルの VHS の製造販売は続けるし、S-VHS テープの製造販売もしばらく続けるようですが、これであの S-VHS が消えるのかと思うと感慨もひとしお。 過去に S-VHS で録画したテープに関しては、簡易再生 (SQPB(S-VHS Quasi Play Back) が可能で、SQPB搭載機も継続販売ですが、ただし S-VHS本来の高画質にはなりませんから、在庫が切れあたしの自宅にあるデッキが壊れたら、あるいは今市場に出回ってる中古品がなくなったら S-VHS も終了ですか。 時期的に予想されていたことだし、とりわけ松下傘下を離れケンウッドとのすったもんだの挙句の経営統合もあって遅かれ早かれこの日が来るのは分かってましたが、いよいよとなると寂しいですね。

 ソニーが最後のベータデッキを15年以上も作り続けた後にカタログ落ちさせた時も感じましたが、感謝と感慨で一杯になりますね。 うちでは買った当時から元気だったり、途中で壊れたものの修理してほぼ完動の S-VHS デッキが4台、要修理 (ただしメーカー修理は終了してる) のものが1台ありますが、これを大事に使うしかないっすね。 まぁマニアはどこにでもいるし、メーカー修理が終わってもマニア向けショップで修理は相当期間やってくれるでしょうから、あたしが生きている間は大丈夫っぽいかな。 それにしても (ここでも過去何度も触れてるけど) 経産省のPSEによる中古家電ゴミ扱いとそれの撤回が本当に腹立たしい。 数ある電気製品の中でもビデオなんかは映像記録や文化に密接に関係するものだし、本当にバカなことをやってくれたって感じです。

 とまれ、ビクターさん、本当に長い間ありがとうございました。 ピカピカに輝く S-VHS デッキを店でワクワクしながら選び、買って、家に持ち帰った記憶は未だに鮮明です。 おかげで素晴らしい映像ライブラリができました。 感動をありがとうございました。 っていうか、HDD レコとかも頑張ってください ><。

 そういや 2006年に NAB(National Association of Broadcasters) で発表されて 2007年に出荷が始まった RED ONE CAMERA (レッドワンカメラ/ レッド デジタル シネマ カメラ カンパニー) はどうなんだろ。 噂はよく聞くけど、噂ばっかりって気もするし。 しかしわずか 17,500ドルで映画クオリティの動画が本当に撮影できるなら、文字通りの革命が起こりますね。 第一世代には光学ファインダーがないとか、いくら格安とは云えプロユースとして安普請が過ぎる感じもしますが、4520x2540画素の CMOS 搭載となれば、それまで数千万から億近くかかる映画機材の世界が一変しますね。

 なんつーか、日本のメーカー頑張れ。 超頑張れ ><。

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日テレもアサヒるこんな世の中じゃ…。

 日テレ系のみのもんたが司会のお昼の番組、「おもいッきりイイ!!テレビ」で、ネット発の新語紹介コーナー 「きのう流行った言葉たち」 で 「アサヒる」 の紹介。 「アサヒる」 と云えば、「アベする」 を流行語だなどと捏造したことに対する皮肉のスラングで、意味は 「嘘をつくこと、捏造すること」 および、「(辞任した安倍総理が) 病人なのに、執拗にいじめること」 なんですが…紹介では、「朝日新聞が政治などに対して厳しい見解を示す記事が多いことから、執拗に責め立てること」 とサラリと紹介。 これ、見方によっては、「悪をしぶとく追求する」 みたいな 「良い意味」 の言葉にも感じられますね。 そのすぐ後に今度は 「アベする」 を取り上げ、こちらは以前朝日新聞が捏造した言葉の通り、「仕事を無責任に途中で放り投げること」 と説明。

 いやはや、アサヒるとアベするを一緒に取り上げている以上、「ことの顛末を知らない訳がない」 はずですが、ここまでやっちゃいますかw さっそくネット界隈では 「日テレがアサヒった」「アサヒるをアサヒった」 と話題になっているようですが、mixi のキーワードランキングを紹介するコーナーでの一幕で、「アサヒる」 は1位 「浦和レッズ」、2位 「ボジョレー」 に次ぐ3番目で、「アベする」 は圏外。 浦和レッズの説明でもボジョレーの説明でもいいのに、わざわざ3位のアサヒるを選んでいるって点で、それなりの意図 (朝日への皮肉…なのか、はたまたネット住民へのおちょくり) はあるんでしょうが、目的が見えずに不思議な感じです。

 「現代用語の基礎知識 2008」 には 「アサヒる」 は掲載され、「アベする」 は掲載されないそうですが、それにしてもこんなにもわかり易いミスリードをして、バレないつもりなんでしょうかね。 ちょっと前に話題になったフジテレビの江原啓之のヤラセ番組問題といい、その前のTBS朝ズバッ! の不二家捏造報道といい、今年もテレビのデタラメ報道、やり放題がいろいろ話題になりましたが、自浄作用のない彼らを何とかできないものなんでしょうか?

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亀田騒動見てたらいつの間にやら初音ミク騒動に

普段はあまりテレビを見ないあたしですが、日曜はあれやこれやと見たいテレビがあるので結構スイッチを入れてしまいます。 とりわけ今日は、昨晩の亀田一家のアレがあるので、TBSがどんなトンチンカンな伝え方をするのか、ちょっとイジワルな気分で朝からTBSを見てしまいました。 まぁうちのテレビに視聴率調査の機械がついてないとは云え、亀田報道目当てでチャンネル6しちゃうんだから、策に嵌っているんでしょうか (^-^;)。

 関口宏サンデーモーニングでは、手のひらを返すかのごとく亀田への批判トーンでちょっと意外。 まぁさすがにもうこれ以上肩入れするとヤバイって分かったんでしょうか。 大沢啓二親分も張本さんも、亀田一家に渇! 内藤選手に天晴れ! の判定でした。 しかし驚いたのは、その判定を受けてのコメンテーターの発言。 カメラマンの浅井慎平は、「ボクシングへの冒涜だ」 とした上で、「あれだけ持ち上げていた世間も反省してほしい」 としたり顔で苦言。 亀田を持ち上げるだけ持ち上げていたTBSに出ていて世間だけにそういいますか。 びっくり。 ホリエモンや村上を 「金儲けしか考えてない」 と散々批判しておきながら、それでは亀田一家のあれは、視聴率や金儲け以外の何があるんでしょうかね。

初音ミク HATSUNE MIKU  その後サンデージャポンを見たら、こちらも手のひらを返したような亀田バッシングの空気で、あれだけ亀田一家を絶賛していたテリー伊藤も、そこまで云うかってぐらいの批判コメント。 この人の変わり身の早さはつとに有名ですが、日曜の昼前から嫌なものを見たって感じ。 その後、試合前の国歌独唱も受け持った高橋ジョージが、ゲスト出演していた内藤大助選手を目の前にして、ボクシングの構えをしながら批判しまくったのにもビックリ。 どれだけボクシングに造詣が深いのか知りませんが、現役の世界チャンピオンに 「あなたのボクシングはなってない、つまらない」 と説教できるんだから大したものです。 高橋ジョージさんは、デビューしてロード第一章が大ヒットした頃、雑誌の取材で2時間ばかりインタビューしたことがありますが、見た目によらず論理的な話をする人で、日ごろのコメントは共感できないけど、それなりに好きなタレントさんだったので残念です。

 そして次に見たのは 「アッコにおまかせ」 ですが、こちらも亀田一家には批判的な論調。 TBS、大きく舵を切ったんでしょうか。 そのままつらつら見ていたら、「ルーキーワード」 という新しい流行り物や言葉を紹介するコーナーが始まり、2つ紹介したうちの後ろが、なんと 「初音ミク」。 ニコニコ動画とかで作品をたくさん見ていますし、ちょっと前に体験版のついたDTM雑誌が異例のバカ売れをし、定価の3倍もの値でオークションに出回っているってニュースもあったので、「おお、こんな番組で紹介されるほどなんだ」 とビックリ。 しかし2分ちょいほどの映像で、まともに初音ミクの紹介をしているのは1分ちょっとほど。 肝心の歌声もわずか数秒で、後はいかにもオタクって感じのユーザを、面白おかしく紹介する、単なるオタクバッシングコーナーになってるのには驚きました。

 この動画を見せられて 「(彼らのことが) まったくわかりません (理解できません)」 と批判口調ながら直接の批判を避け申し訳なさそうにコメントする和田アキ子さんはある意味さすがって感じでしたが、取材スタッフと編集が酷すぎますね。 その後2ちゃんねるなどで様々検証がなされ (って云うか、ニコニコ動画にほんの十数分後に動画がアップロードされているのは笑いましたが)、出演していた初音ミクユーザのサイトやブログも判明、また2ちゃんのスレに当人が現れたり、初音ミク発売元の開発者ブログに異例の遺憾コメントがでるなど、事態は急展開。 ちょっとしたお祭り状態になってしまいました。

 オタクバッシングみたいな番組はこれまでにも散々ありましたし、うかつに出演してエロゲキャラのポスターやら女装コスプレやら小学生5年生発言やら、テレビ局スタッフにいいように利用される出演者へのバッシングなんかもあるようですが、かねてから問題のあったTBSだけに、「他のきちんと初音ミクで歌を歌わせていたユーザも取材していたのに、そちらはまったく使われなかった」「取材先に提示していた企画書や台本とオンエアされた内容とが余りに違っていた」 などの新情報が続々出てくるに及んで、TBSふざけんなの論調に収斂しつつあるようです。

 それにしても、汚職している政治家とか、どこかの巧妙な詐欺グループへの取材だったら、不正を暴くために 「おとり取材」 とか 「ひっかけ取材」 とかが、時には必要なのかも知れないと理解しますが、何も悪いことをしていないソフト販売元の担当者とか、一生懸命番組作りのために協力してくれている一般市民 (流れた曲は、スタッフにいわれて急遽作った曲なんだそうだ) を卑劣な騙し討ちみたいにして笑いものにするって、いくらバラエティとは云え、どれだけ腐ってるんでしょうかね、TBSは。 放送局だ報道だ以前に、スタッフの人間としての資質が卑しいと感じます。

 NHK大河ドラマ 「風林火山」 はついに由布姫の死が。 あんまり感情移入できなかった由布姫ですが、いなくなるとなるとちょっと寂しい。 さらには貴重な大原雪斎までが…。 早世した由布姫はともかく、毎年のこととは云え大河も 10月ともなると主要登場人物の死が続きますが、ここしばらくでは最高に面白い大河、最後まで緊張感のある展開になるといいなぁ。 しかしテレビのことしか書いてないな、今日は…。

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財産消滅・産業破壊のPSEマーク(電気用品安全法)と経産省逝ってよし

 2001年4月に施行された「電気用品安全法」がこの4月から猶予期間を終え、いよいよ本格施行となるらしく、あちこちで話題になってます。 電気製品の電源部分の安全性を高めるためのこの法律、出火事故などがおきない様に、電気製品の安全性を新しい基準で判定し、合格したものにはPSEマークを付与、そうでないものは販売禁止にするものなんですが…。

 これ、実は可決成立当時、ちょっと話題になってはいたんですよね。 コンセント付近から出火して火災発生みたいな事故が起きていた時期で、どちらかと云うと歓迎するような雰囲気でした。 ただ工業規格にJISマークってのがありますし、旧法 (〒マークの電気用品取締法) と審査基準は同じ (ただし民間が自発的に行う点が新しい)、ようするにこの新しい規制なりマークなりを作るのは、役人の天下り組織を増やすだけってな論調もあるにはあったんですが。

 で、最近またこのニュースを耳にするなと思ったら、なんとビックリ。 当初は 「新しい製品」 だけに課せられる規制だったはずなんですが、いつの間にやら「中古も」ってな話しになっていて、おいおい、音響アンプやエレクトーンみたいな 「往年の名機」 の 「売買」 も出来なくなるのかよ…うちにあるEDベータやPC-9821はどうなるんだ? ってな、当初の業界規制ではなく、一般国民も直撃する内容になってました。

 まあ音響機器やパソコンなんかは 「しょせんはごく少数のマニア」 みたいな雰囲気がありますし、個人売買までは禁じないようなのですが、中野ブロードウェイにあるような 「オーディオ中古販売業」 なんかは営業できなくなりますし、質屋も2001年以前の電気製品は預からないでしょう。 街中のリサイクルショップや秋葉原あたりの中古ゲーム屋やパソコンショップ、基盤屋はほぼ壊滅でしょうか。 聞けばソフマップやハードオフなんかでは、中古の (PSEマークのない) パソコンやビデオデッキの買取を早速中止したなんて聞くと、かなりやばい感じがしてきます(本来パソコンは対象外)。 個人売買であっても、Yahoo! オークションなんかで継続的に売買をしていると 「問題がある」 との判断のようですし。

 で、所管の経産省の当該法律ページを見てみました。 …見て唖然としましたw

特定電気用品(112品目)一覧
特定電気用品以外の電気用品(338品目)一覧

 規制される中古電気製品の一覧を見ると、業務用冷蔵庫とか製氷機、業務用工作機械、光学機器、計測器、農業機械、医療機器なんかが全て 「中古売買禁止」 候補に挙がってます。 分類はとても細かく、例えば 「水道水浄水装置」「自動販売機」「ベルトコンベア」「昆布加工機」「するめ加工機」「電気かつお節削機」「電動脱穀機」「選卵機」「電気製めん機」「高周波脱毛器」「事務用印刷機」「理髪いす」 …といった具合で、現在 「商売の道具として電気機器」 を使っている業者は、自分の持っている電気機器 (高額の工作機械なんかは、融資の担保になってたり、固定資産税が発生したりしてるわけですが) が、いきなり 「資産価値ゼロ(転売しちゃいけないんですから)」 という状態。

 リストを見ればわかりますが、もうほとんど 「国民財産消滅法」「産業破壊法」 になってますよ、これ。 もちろん転売=リユースが許されないわけだから、これらの電気製品は買い替えや所有企業の倒産廃業があった場合、そのまま 「ゴミ」 になる訳で、資産が0になったあげく、莫大な粗大ゴミが大量発生。 いったいどこが 「経済産業省」 のやるべき 「仕事」 なんでしょうか。 環境省とスタンスは違うものの、環境保護は国の一大方針でしょうに。

 前段で触れたように、法律案が可決、成立、施行された段階では、「中古」 は含まれていなかった訳ですから、これは正しく 「経産省の役人の問題」 になりますが、役人の暴走を許した政治にも責任はありそうです。 さすがに問題が大きすぎると思ったのか、経産省の対応もブレているようですが、著作権法改定による輸入CDの規制とか、常識で考えたらありえない法律がすんなり通り、運用されているのを見ると、あんまり安心もしてられません。

 なんつーか、日本も本格的にダメな国になっているような気がものすごくしてきました… (ちなみにPSEマークつきの中国製電気製品で出火事故があったそうですw)。

まとめサイト はこちら。

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電車男はイケてるファッションで、エルメスのハートを射止めたのだろうか?

 書店を見ていると、「電車男スタイリング・バイブル ファッションオタクより愛をこめて」 なる珍妙な本が。 何でも全国323校のファッション専門学校の生徒による、「2005 秋冬 電車男ファッションコーディネートコンテスト」 の入賞作品の紹介を中心に、「アキバ系」 から 「モテ系」 に変われるファッション指南のスタイリング入門書だそう。 パラパラとめくって絶句。 一部例外はあるものの、多くはブランド品のウン万円もするような洋服ばかりがズラリ。 それを適当に組み合わせて 「ホラ、イケてるでしょ?」 みたいな内容 (実際のイメージ画像はラフ画みたいな感じで掲載されていて、これはこれで面白かったですが)。 それにしても、アニメDVDやゲーム、フィギュア、同人誌その他その他を買わなきゃならんのに、何が哀しゅうて、何万円もするセーターやデニムを買わなきゃならんのだ。 アホか。

 そもそも流行りだから入れたんだろうけど、電車男っつーのは、見た目ではなく中身で恋愛が成就する話だぞ (もっと云うと、掲示板の住人と電車男の友情が本筋であって、エルメスとの恋物語がメインというわけでもない)。 「ファッション」 ってのは、適当なブランド物のパーツを組み合わせてカリスマ美容師にお任せしたら出来上がりのものなんだろうか。 それを着る 「おたく」 が全く理解できていないのに、「似合うファッション」 など提案できるんだろうか。 根本的に何かを勘違いしているというか、 「おたく卒業しろよ、ダセえんだよ」 って空気がプンプンの本でした。

 専門学校生の中には、掛け値なしの本物オタク…は少ないかも知れませんが、プチオタク、なんちゃってオタクみたいな趣味の人もいくらかはいると思いますし、そうした人による的を射たスタイルの提案もあったんでしょうが、受賞作にはほとんどそんなのは選ばれていませんでした。 値段の割に本は薄いし、こんなの、買う人いるのかしらん。

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