お台場18メートル等身大ガンダムやっと見れました…

 アニメ 「機動戦士ガンダム」 のテレビ放映30周年記念の 「等身大ガンダム」 を見に、お台場の潮風公園に、やっとこさ行って参りました。 以前バストアップの実物大ガンダムがあった千葉のバンダイミュージアムで似た体験はしましたが、やっぱり野外の全身像はインパクトがありますね。 迫力も十分で、とても楽しかったです。
 
 しかしこういった感じの写真だと、ガンプラの写真と区別がつきませんねw 写真やレポなどは、こちら にあります。 ライトアップ画像がないなど中途半端な感じですが、よろしかったらどうぞ。
 
お台場ガンダム

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他国に自国の倫理観を押し付ける人たち、それを喜んで受け入れる人たち

 社民党 保坂展人議員のブログ 「どこどこ日記」 によると、政府与党 (自民党・公明党) が来週にも 「児童ポルノ法」 の改正案について、提案理由説明と、参考人質疑を行いたいとの提案があったとのことです。 5月末から6月前半にかけ、笑ってしまうくらい同じパターンの日本ユニセフ協会や公明党のアピール → 読売新聞や毎日新聞のニュース配信…という 「いつもの動き」 があった児童ポルノ法改正関連ですが、ここにきてついに動き出すこととなったようですね。
 
 与党の提案に対し、民主党は 「捜査の可視化法案」が先だと主張、保坂展人議員は冤罪が判明した 「足利事件の集中質疑」 を提案。 結論は自民・民主の協議に委ねられたそうです。 いよいよ 「議論」 や 「意見交換」 ではなく、「行動」「意思表示」 の時期が来たって感じでしょうか。
 
 以前ある掲示板で、日本の混浴や、子供が赤の他人の大人と一緒に入る銭湯、温泉を、「おかしい」「異常だ」 って批判してるカナダ人がいました。 でもそんなカナダにはバンクーバーに公営のヌーディストビーチ (レックビーチ) があるし、そこでは家族が裸で遊ぶ写真が普通に撮影され、ネットにもそれがごろごろ転がっていたりもします。 Nudism とか Nudist とか Wreck Beach とかで検索したら、そういう画像がいくらでもでてくるんですね。 もちろん無修正の状態でです。
 
 欧米では風呂はトイレと同じ、とてもプライベートな場だから、親といえども子供が一人で入れるような年齢になったら、一緒に入るのはおかしい、父親と娘が風呂に入るのは児童虐待だ、性的虐待だになっちゃう。 そもそもお風呂に対する認識が違うし、バスルームの構造も違う (一人で入れるようになる年齢も異なる)。 だからアニメ 「となりのトトロ」 でサツキとメイがお父さんとお風呂に入るシーンが問題になったりする。 写真を撮るなど言語道断、児童ポルノそのものですになったりする。
 
 ヌーディストビーチが健康的なナチュナリズムの発露で良くて、銭湯や温泉、家族風呂が児童人権侵害でダメってのは、もう児童云々の話じゃなく、ある種の誤解、もっというと偏見や人種差別に基づく異文化否定だと思うよ。 日本では砂浜で裸になるのはダメだし、無修正 (局部露出) はあらゆる状況でダメだけど、海外のヌーディストビーチやその記念写真を禁止しろ、参加者を逮捕しろなんて他国の文化に文句などいわない。 でも彼らはそれを上から目線の説教口調で堂々と行う。 俺たちの倫理に従え、それが国際基準だという。
 
 非寛容と差別・偏見は全く同じものだと思うけど、日本人がとっくの昔に到達した寛容の精神 (それが雑多な文化をどんどん吸収し展開する、世界でも稀なアニメやマンガの豊かな作品群が膨大に生まれる土壌になっている) に、彼らはいつになったら達してくれるのでしょうか。 意味不明な外圧と外国人の意見をことさらに取り上げて、日本人のおおらかな感性、豊かな表現を奪う規制推進派。 寒気がしますわ。

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お台場のマンガ・アニメ美術館の実現を願います

 先日第一報の流れた、東京お台場に整備される予定の 「国立メディア芸術総合センター」。 マンガやアニメの常設展示美術館として、各方面で様々な話題になっているようです。 予算案として計上された117億円という金額や、そもそもこれまで行政改革で減らそうとしてきた 「箱モノ」 の典型のような施設整備案であること、さらに国が 「アニメやマンガの専門施設を税金で作ること」 への反発もあるようですが、好意的な意見も多いようです。
 
アニメ作品のオリジナル動画や資料などは、実は結構散逸しています。 またマンガ原稿なども、中小の版元などが倒産した際に外部流出するケースも多く、さらにセル画やその原画などは、その多くが産業廃棄物扱いで捨てられてきました。 うちアニメや特撮などの映像は、一般市民が個人で録画した古いβ、VHSテープの物理的な寿命の問題もあり、版元所有のオリジナル・原版がない場合の保存のためのタイムリミットが迫っているとされ、予断を許さない状況にあります。 一度失われた映像は、二度と戻りません。 さらに手塚さん、赤塚さんはじめ多くの先達はすでに亡く、いわゆる 「大御所漫画家」 も高齢者となり、原画や版権などの散逸や混乱の可能性も指摘されています。
 
こうした 「文化喪失」 が起こる背景には、多くの版元が複雑な権利関係をクリアできない (複数の会社や業界団体にまたがって作品を収集するような組織が作りづらい)、文化としてきちんとした評価がされないことによる保存・保護軽視の風潮があります。 脆弱な個人の 「マニア」「おたく」 の個別的な努力に頼って文化を伝えるのも、そろそろ限界でしょう。 また海外からせっかく日本のマンガやアニメを求めて観光客がやって来ても、系統立ててきちんと集積・展示・紹介する施設がないのは、観光の観点でも非常にマイナスです。
 
例えばいま、浮世絵の多くは、海外にあります。 歌麿や広重の浮世絵を見るためには、日本人はわざわざ海外にいかないといけません。 アニメやマンガの美術館は世界中の国で国策として整備されつつあり、「本家」 の日本だけが出遅れている状況です。 このままではひょっとしたら、100年後に手塚治虫や赤塚不二夫、永井豪、水木しげるや藤子不二雄の 「マンガ原画」「アニメ動画」 を見るために、日本人がボストンやロンドンに足を運ばないといけなくなるかも知れません。 げんに浮世絵は、現在そうなっています。
 
肝心の、過酷な就労環境の続くアニメ産業労働者への支援や待遇改善は、これとは別に3年前から、継続した取り組みが行われています (ぜんぜん不十分ですが)。 労働環境の向上、海外などへの販売のためのインフラ作り、そして過去の作品類の保全と保管。 これらはどれもが大切で、それぞれにきちんとした取り組みとして行って欲しいものばかりです。
 
マンガ好き総理、麻生首相とのからみもあり、マスコミの 「無駄遣いだ」 というバッシングも予想される計画ですが、改善すべき点は改善しつつ、ぜひ実現して欲しいものです。

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同人用語リニュー一段落

 というわけで、相変わらずダラダラ続いている同人用語の基礎知識ですが、運営10年余りでやっと実現したリニューアルも何とか目処がたってきました。 しかし項目のページ切り分けが面倒でまだ進捗は4割り程度…ある程度やると全然終わってないのに妙に満足して 賢者タイム っぽい心境になっちゃうし、全部終わるのはいつになるのだろうか…。


今回は古臭いweb1.0っぽいデザインをweb1.2くらいにして、wikiっぽくまとめてみました。 画像類も大幅増強です。 とはいえ掲載したいキーワードはまだまだたくさん。 まあライフワーク的にのんびりやってくしかないですねぇ。 検索などでうちのページがひょっこり出てきましたら、どうかお付き合いください…。

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本を燃やすような国に未来などないですよ

 相変わらずネット界隈で児ポ法改悪の話題が沸騰しているようです。 過去のこの種の反対運動の中でもこれまで以上の反対運動が盛り上がっているのは、やっぱりシーファーが要請したことによる 「アメリカの圧力」 が、これまで以上に法律改悪の実現可能性を押し上げているからなんでしょうね。 支持率急降下の福田総理も洞爺湖サミット (G8) を花道に…なんて話も出てきていますし、ますます危機感が募る感じです。 まだ法案の形にすらなっていませんが、一度法案の形になると、それを作った官僚なり政治家なりのメンツの問題も出てきますし、ひっくり返すのが大変になります。 ここ1~2ヶ月が正念場なんでしょうか。

 この種の規制の話なると、思い出すのは日本にある中国やらの古典の話ですね。 日本には中国の古典がたくさん残ってます。 中国なんかでは、王朝が変わるたびに歴史書なんかは燃やされたり改ざんされたりするけど、日本はバカ丁寧にそれらを保存してたんだよね。 先の大戦では日本中に焼夷弾が落とされ焼け野原になってるのに、当時敵国の中国の古典を、日本人はそれこそ命がけで守りました。 とりわけ過酷だったのは当の中国人自らが行った共産党の文化大革命。 歴史的書物が次々焼かれ (とくに孔子の思想や書物は封建的だとされて徹底弾圧され、子孫が虐殺までされていた)、大勢の文化人が粛清されました。

 本を焼くものは、いずれ人間を焼くといったのは詩人のゲーテですが、まさかその日本で、本や写真集を火にくべて抹殺するような、こんなバカな規制が真剣に議論されるようになるとは、まるで夢を見ているようです。 子供の頃のマンガ追放、その後の宮崎事件などもリアルタイムで知ってる世代ですが、あたしは絶対反対だし、法に触れない範囲であらゆる方法を使って徹底的に反対したいと思いますね。 100年後に、「平成の国民が腰抜けだったせいで、昭和のマンガの半分が消えた」とか、子孫に憎まれたくありませんから。

 あたしは、その世界で食べられなかったとはいえ、マンガを描いて生活していた時期もあるし、子供の頃から読んできた無数のマンガ、あるいは同人などを通じて趣味としてマンガを描いたり、これまでどれほどマンガで慰められ、勇気付けられ、楽しまされてきたか知れません。 それを捨てろという相手とは、もう戦うしかないです。

 それにしてもいつも思うけど、何で秋葉原なんでしょうねw つうか、自民や公明のバカ議員、日本ユニセフのアグネスとかは、アキバじゃなく、電車で20分くらいの渋谷の道玄坂や宇田川にいってみろよ。 裏通りのラブホテル街は週末の夜はどこも未成年者が行列作ってるよ。 現実の未成年のセックスや売春を無視して、秋葉原に視察とか、ネットで署名とか、本当に、心の底から、バカじゃねえのか?と怒鳴りたくなりますわ。 それと児童ポルノの特集くんだNHK。 お前らの局は、その道玄坂と宇田川の真横じゃねーか。 年に発覚してるだけで何人も児童買春で局社員が捕まってるじゃねーか。 少しは恥を知ったらどうでしょうか。

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よその国より自分の国を何とかしてください><

 児童ポルノの単純所持禁止について、法務省を表敬訪問したアメリカのシーファー駐日大使と鳩山法相が会談、自民党と公明党が所持だけでも 「処罰」(単純所持禁止) に向けて法改正の方針を固めつつあるようです。 7月に北海道の洞爺湖でサミット (G8) が行われますが、これに合わせて何らかの発表をする感じなんでしょうか。 先月 25日の公明党の秋葉原視察といい、きな臭さがいよいよ立ち込めてきた 「児童ポルノ法」 改正問題ですが、よりによって世界最悪の児童ポルノ大国、児童虐待・性犯罪大国のアメリカあたりに文句云われる筋合いはないっつの。 アホか。

 ここらの問題はかねてから同人用語の基礎知識あたりで、例えば 「IWF による世界児童ポルノサイト10年間の統計」 とか 「児童ポルノサイト、日本はワースト8位」 とか、あるいは 「子どもポルノ」 の項目あたりでクドクドと反対文を書いているのでここで繰り返しませんが、本当に 「嘘」「大げさ」「紛らわしい」 誇大広告チックなムードと雰囲気だけの表現規制はやめてもらいたいものですね。

 あたしゃ秋葉原はしょっちゅう行ってますが、「そこら中の店で当たり前のように児童ポルノが並んでいる」 ところなんて、見たことがないですよ。 いったいどこの店なんですか? それは本当のことなんですか? 毎年数千から数万人もの子供が行方不明になる国であるアメリカ人のシーファーさん。 世界最悪の人権抑圧国家、一党独裁の国である中国人のアグネスチャンさん。 よその国に文句をいう前に、自分たちのみっともない国をどうにかしたらどうですか? そしてそんな下らない話に納得して表現の自由を簡単に捨てるような話をしてんじゃないよ鳩山も。

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創作や演出された写真集やマンガを持っているだけで逮捕?アホか!

 公明党の児童買春・ポルノ禁止法の見直しプロジェクトチーム(丸谷佳織衆院議員が座長) が、秋葉原を視察したそうだ。 現行の児童ポルノ禁止法では規制の対象外となっている、わいせつなコミックやDVDなどを販売する店舗を視察したそうですが、昨年から急激に活動を活発化させている日本ユニセフ協会あたりと完全に二人三脚で成年がセーラー服を着て演じるアダルトビデオとか、アニメやマンガ、ゲームあたりも (公明党主張では、小説や音声まで) 規制すべしとの主張となっているようです。

 この問題に関してはいくつかの 「規制強化の流れ」 があって、とても大雑把に2つにわけると、だいたい次のようになります。

1)単純所持、単純製造の禁止(現行法では販売目的や陳列公表のみ禁止)
2)マンガやアニメ、ゲーム、成年による未成年風ポルノなどの創作物の規制

 これらは1998年の 「児童ポルノ法」 がまだ法案の段階から規制派が強硬に実現を目指している話で、1999年に成立施行した際には見送られたものの、法律で 「3年ごとに見直す」 とされているので、その後2回の改正の際にも繰り返し繰り返し 「これらも規制しろ」 と運動が繰り広げられてきた経緯があります。

 ちなみに一般には 「児童ポルノ法」 と呼ばれるこの法律、正確には 「児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律」 であって、児童 (未成年) の買春 (援助交際などの売春) を禁じる法律と抱き合わせの形での法案、法律となっています。 摘発実績は毎年数千件ありますが、実はその6割以上、全体の 2/3 は児童買春 (売春) によるものなんですよね。 そしていわゆる 「本物の児童ポルノ」 (子供が性的な被害者となった結果作られた成果物、虐待の記録としての動画、画像) の摘発は横ばいもしくは減少傾向にあり、しかもそれらのポルノは無修正だったりして、児ポ法の作られる前からわいせつ物取締り法 (もしくは青少年健全育成条例の淫行規定) などでも取り締まりされていたものでした。 つまり摘発する法律の名目上の名称が、それまでの淫行条例違反やわいせつ物陳列罪から一部が児ポ法となっただけで、別に増えている訳でも凶悪化してるわけでもないんですよね。

 政治家や一部の規制賛成派、あるいはマスコミは、こういう 「本物の児童ポルノ」 と 「創作物」 をごっちゃにし、さらには本来はまったく別の問題である有害図書問題 (ゾーニングで対応すべき問題) までもミックスして、「とにかく子供を性の対象にするのは人間としておかしいでしょ?」 というムードを全面に押し出して印象操作だけで法律を作ろうとしてるのが本当に嘆かわしく、また不愉快です。

 虐待の動画や写真はともかく (これらを認めろなんていってる反対派はいませんよ)、単なる裸の写真や、さらに絵やアニメまでダメとなると、例えば温泉やスパに子供づれで入浴するのはどうなのかね。 水着着用しないとダメになるんですか?(欧米はそうなってますが、それでいいんですかね)。

 あるいは、子どものマネキン人形はどうなりますか? 絵がダメなら、等身大のフィギュアもダメでしょうから、マネキンもだめですよね? 等身大のフィギュアとマネキンの違いはどうなりますか? 百貨店の店員が洋服を着替えさせる時に裸にしたらアウトですか? 仮に着替えさせるのがOKとして、古くなったマネキンを廃棄して壊すのはどうですか? 裸にするのが微妙なラインなら、体を切断したり捨てるのは完全にアウトじゃないですか? なぜ今回、音声まで原則NGといっておきながら、フィギュアは出てこないんですか?

 さらに、150万部が売れて大ベストセラーになった、宮沢りえの写真集、サンタフェは違法ですか? 絵がダメなら、17歳のヘアヌードがOKなわけはないですよね? 今でも数十万部の単位で家庭や古書店市場に出回ってると思いますが、持ってる人はみんな逮捕ですか? これの広告として当時の朝日新聞にヘアヌードの1面広告が掲載されましたが、新聞の縮刷版も違法ですか?

 10年前にタイあたりで未成年を買春した団塊の世代のエロ親父は時効で罪に問われず、一方で 20年前に当時合法だったエロマンガを購入、そのまま押入れにしまっていて忘れている人は違法となり発覚したら逮捕になりますが、法律のバランスとして、どう考えてもおかしくないですか?

 アニメやゲームなどの創作物規制が論外なのは当然として、あたしが 「単純所持」 に反対するのは、恣意的運用で誰でもが逮捕され社会的に抹殺されるに等しい 「児童ポルノ愛好者」 の烙印を押されかねないというファシズムにつながる息苦しさがイヤだということもありますが、何より 「被害者のいない写真集や創作物」 の版元なり制作者なりファンなりの、過剰な自主規制が文化破壊につながることを危惧してるんですよね。 あたしはいわゆる 「有害コミック排斥運動」 の頃、プロの漫画家でしたが、出版業界はある種の恐慌状態になってましたよ。 しかしこの時は、単純所持までは禁じられていなかったし、新しい規制法ができたわけでもなかったから、過去に出版された書籍やLD、ビデオが破棄されるまではいかなかった。

 基準があいまいなまま 「単純所持」 まで禁じられたら、どれほどの古雑誌、マンガ本、生原稿やポジ、ネガが蒸発してしまうか、見当もつきません。 これが文化破壊でなくて、いったい何なんだという感じです。 あたしには才能もなく漫画家やカメラマンとして何の功績も挙げられず、また優秀な作品を世の中に残すことも叶いませんでしたが、しかし少しでもその世界にいた人間の端くれとして、絵を描くことで食べていた人間として、偉大な先輩、偉大な作家たちが営々と積み上げてきた偉大な作品、目もくらむ煌びやかな文化の蓄積を、木っ端役人や偽人権家たちが虚言を弄して炎にくべるのを黙って見ている訳にはいきません。

 政治家や官僚は、昨年の 「PSE」 の時のように、途中で間違いに気がついても誰も責任を取りません。 PSEは1年後に撤回されましたが、単純所持まで規制されていないにも関わらず、膨大な電気製品がゴミとして処分されました。 これらは誰かが責任をとっても、法律を撤回しても、二度と戻りません。 そういやPSEの時は、「ビンテージリスト」 なんてのを作りましたがw、まさか写真集や画集なんかで、「これは児童ポルノ、これは芸術」 なんて、規制対象外の 「芸術リスト」 あたりでも作るんでしょうか。 もしそうなら、まるっきり退廃芸術狩りをしたナチスそのものの発想ですね。

 欧米では、表現の自由との兼ね合いもあり、また事態の深刻さのアピール、捜査や児童保護の人的予算的リソースの集中もかねて、あやふやな基準をやめ、さらには 「児童ポルノ」 という名称ではなく、よりいっそう内容が明白な 「児童虐待画像/ 児童虐待動画」 なんて呼称に改める動きも出ています (罰則も極めて重く、児童虐待画像のやり取りをしていた場合は、懲役 50年以下の罰則です)。 日本くらいですよ、やれ準児童ポルノだの、「子どもポルノ」 だの、基準をぼやかして範囲を無制限に広げているのは。 本当の目的が児童の人権保護じゃないのなら、耳障りのよい名称を使って規制ばかり増やすのはやめてもらいたいものです。

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「時かけ」紺野真琴が文科省イベントのイメージキャラに

文部科学省が行う 「第49回「教育・文化週間」 キャンペーン用のポスター図案に、細田守監督作品、劇場版アニメ 「時をかける少女」 のイラストが採用されたらしい。 昭和34年から文部省、文科省が音頭をとり毎年11月3日の文化の日を中心として教育・文化の振興と国民の理解をはかる伝統のキャンペーン、アニメキャラ起用といってもしばらく前に警視庁が機動戦艦ナデシコのホシノ・ルリ少佐を起用したシートベルト着用キャンペーンと比べるとぶっ飛び度に欠ける印象ですが、清潔感のある躍動的な主人公、紺野真琴がイメージにぴったりという感じなんでしょうか。 昨年度の文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞作ですし、ある意味当然かも。 クレヨンしんちゃんよりはマシだろうし…w

教育・文化週間  まぁお役所のイメージポスターやらキャラやらにアニメが使われることは珍しくありませんし (アトムとかドラえもんとかアンパンマンみたいな系統から外れると、それほど数が多い訳でもないですが…)、アイドルなんかの起用は大昔からある訳ですが、こんな感じである意味オタクど真ん中でもある作品が公の場で使われるのは悪くないですね。 いつぞやの環境省の亀田興毅ポスターよりはずっと良い印象ですw

 実写系で云うと、特撮キャラの交通安全ポスターなんかがよくありますが、ちょっと前に地下鉄だかの車内マナー啓蒙ポスターに実写版セーラームーンの戦士たちの全身画像を使ったものが出た時は焦りました。 あれもインパクトありましたね。 っていうか、ミニスカートの美少女見せたらむしろ逆効果だろう常識的に考えて… (^-^;)。

 ところでこの手のアニメの公的ポスター採用の走りと云うと、全国的にも知られているのに三鷹市水道局のポスターがありますね。 うちは電車でちょっとの距離なんで、アニメージュとかのアニメ雑誌やパソコン通信とかで 「ナコルルが水道局のポスターに」「今度は綾波レイの浴衣姿がポスター」 なんて情報が掲載されると見物にいったりしてました。

 販促ポスターの類は知人に商売をやってるのがいるのでわりと手に入るんですが、この手の公的ポスターは入手も難しく (ちょっと前にお役所の職員が手に入れたポスターをオークションに出して捕まってましたね)、公式に配られる場合も競争率がすさまじく、手持ちにほとんどないのが残念。 まぁ今はネットが普及して、役所のサイトに行けばパンフレットやポスター、リーフレットの pdf ファイルがアップされていたりするので、その点では便利になりました。 「第49回 「教育・文化週間」 の実施について」 のページは こちら

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山川純一作品の原画がみつかった! しかもオークションに!

「ウホッ!いい男」「やらないか」などなど、掲示板2ちゃんねるなどを中心に流行語が出るほどの大人気を博すホモマンガを数多く雑誌 「薔薇族」 に執筆していたヤマジュンこと、山川純一さん。 雑誌薔薇族編集部の撤去作業の際にダンボールからその山川純一さんの原稿がいくつも出てきたそうで、薔薇族編集長伊藤文學さんのブログ、談話室「祭」(こちら です) でその話題が触れられています。

で、その貴重な原稿のうちのいくつかが、1話ごと (15~16枚) にまとめられ、なんと Yahoo! オークションに出品されています。 初期価格は16万円。 つまり1枚1万円の勘定ですが、はっきり云って安いんじゃないでしょうか。 どこまで値があがるか分かりませんが、純粋にマンガファンとして欲しいですね、これ。 まぁあたしゃホモじゃないし、世の中にはあたしなんかよりずっとずっと山川純一さんが好きなファンがいるんですから、でしゃばりはしませんが (^-^;)、出所が薔薇族編集部、それを編集長が発表しているんですから本物であるのは間違いがないところ、23年も前の、当時はマイナーなマンガがどれだけ注目されるか興味津々です。

復刻ドットコムで単行本の復刻が図られたり、 山川純一さんの代表作、「ウホッ!いい男たち」 の電子書籍も発売されるなど、まだまだ人気の衰えないヤマジュンさんですが、これらの原稿はぜひとも、本当のファンの手に渡って欲しいですね。

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高田馬場駅が変わったァ!!

何やら高田馬場駅が、えらいことになっているようです… 高田馬場駅が変わったァ!! 宮下あきら先生バージョンと、里中満智子先生バージョンの駅改装告知ポスター、欲すぃ…。 

 倍率ドン、さらに倍! はらたいらさんのご冥福をお祈りいたします…。

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